HUMAN HUNGER

お知らせ 2

2020.04.25

現在新しいメールアドレスの方に沢山のご連絡をいただいております。ご心配をおかけしております。申し訳ございません。

以前オーダーを受けていましたm_moriabc、Noriyuki Misawa。あと入荷次第個別にご連絡さしあげる予定でした大江洋服店。これらに関しましては引き継ぎが行われていますので、入荷次第私石崎よりご連絡させていただきます。

そして励ましのメールや、厳しいお言葉もいただいております。やはり仕事上、立場上、マキにとっても私にとっても都合の良いお知らせの仕方も考えましたが、事態を理解していただきたい気持ちがありました。

これまで社会人として真っ当に世を渡ってきた女性がレールから外れ、誰に相談しても深く考えても事前に正解が分からない世界へ足を踏み入れました。そこはひとりぼっちです。雇い主である私も「心の声に従え」とか「良い仕事じゃなくて震えるような人生を見せてほしい」とか、常識で考えたら一体何を求められているのか分からないことしか言ってませんでした。私がずっとこんな感じでしたので、彼女からしたらもうそれは私に何を相談したところで無駄と言いますか、去り方すら分からなかったのだと思います。

かつて大手航空会社で働いていた謂わば社会の勝ち組さんが、それを放棄してまで戦場に行く理由なんて普通ありません。分からないですけど、例えば結婚とか子供とか、そういう素敵なハピネスにリーチはかかってたはずです。そこもいいけどそこじゃなくて今私ここなんです。みたいなマキのその覚悟に僕は可能性を感じ、実はそれまで別の方と契約していたのですが解約し、マキにお店をお願いしたのが始まりでした。

何が言いたいかというと、HUMAN HANGERはマキにとって仕事ではないということです。もっと生き方とかそういう本質と向き合っていました。ですから、これは中途半端に一方的に辞めたとかそういうことではありません。作業から逃げたいのであれば、きっと何ヶ月も前から相談をするような、ちゃんと常識を持った大人です。

なのでこのような事態になってしまった原因は、私のお門違いなアドバイスの日々と、あとは結局人間的な部分での私とマキの相性の悪さだったのかなと思います。

繰り返しますが、本当にご迷惑をお掛けしております。申し訳ございませんでした。

石崎

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